さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
虻田郡真狩村の真狩神社参道両側には、エゾヤマザクラ約60本が植樹され、約50メートル続く桜並木となっている。 目前に冠雪した羊蹄山がそびえ立ち、参道は紅色一色の桜のトンネルとなる。 真狩神社は、明治29年に北9線9号通りの官林と民有地の境界に八幡神を祀ったのが起源となっている。 明治39年、入植者の郷里の産土神を祀った小祠を一社に合祀し、村の総鎮守とすることとし、この地に創建された。 大正7年には社殿が改修され、翌年村社に列せられた。 参道には、大正時代の改修時に植樹された何本かの古木も見られる。
社殿の隣にある社務所住宅を建て替えるそうで、鳥居の周辺で何台ものダンプや重機などがフル稼働していました。 出来るだけ目立たないように、誤魔化しながらの撮影を余儀なくされ、撮影には適さない年でしたね。
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