さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
虻田郡ニセコ町曽我の畑の中に自立している2本のサクランボの木。 仲良く寄り添うように立っているために「双子のさくらんぼの木」と呼ばれている。 後方羊蹄山と畑が織り成す風景は、町を紹介するパンフレットや雑誌などに多く使われ、ニセコを代表する景観となっている。 また、町が指定する「ふるさと眺望点」となっており、地域が大切にしている景観でもある。
羊蹄山と畑が織りなすダイナミックな風景が北海道らしいですね。
連作をさけるため、畑で栽培される作物が毎年変わるので、葉桜となってからも違った景観が楽しめます。
この年は豆が植えられたそうです。
ただ、畑に誰ぞやのタイヤ痕が残っていて、畑が織りなす景観を写真にもっと撮り入れられなかったのが残念ではあります。
羊蹄山の方は残雪が例年以上にあり、天候にも恵まれたので、まぁ良しとしましょう。
なお、さくらんぼ(ミザクラ)は鑑賞用のサクラではありませんが、歴としたサクラ属ですので、さくら紀行で紹介させていただきます。
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