さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
下新川郡朝日町南保の清水寺境内に自立しているエドヒガンで、市の天然記念物に指定されている。 幹周は5.5メートルに及び、幹周りでは富山県下随一の巨桜である。 清水寺は大同年間(806年~809年)の創建とされる古刹。 寺宝として上杉軍の兵火によって上肢喪失している木造毘沙門天立像などがある。 藤原末期から鎌倉初期のものと推定され、県の指定文化財となっている。
宇奈月町の明日の大桜よりも、公式データ上では幹周りが大きく、樹高も高い巨桜です。
ただし、枝張りでは四枝に分かれた見事な明日の大桜には劣るでしょうから、大桜という比較では、見劣り感は歪めないですね。
ここまでやって来て北アルプスも見えているので、是非とも付近の桜名所である舟川べり桜並木も撮影したかったのですが。
まだ取り残している名桜があって、後ろ髪引かれる思いで朝日インターに向かいました。
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