本尊の千手観音坐像(長く伸びた脇手を頭上で組む清水寺式)も毘沙門天立像と運命を共にしました。こちらは藤原末期と推定され、町の文化財に指定されています。
「清水寺のエドヒガン」の壁紙はWUXGAディスプレイ(1920x1200ドット)との整合でオリジナル写真の上下を多少カットしてあります。