さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
九頭竜川に築かれた鷲ダム周辺を中心に、九頭竜湖駅周辺から九頭竜湖奥の箱ヶ瀬まで、九頭竜湖畔にソメイヨシノなどが2,700本植樹されている。 昭和46年に「九頭竜万本さくら会」の当時の理事長であった俳人・山口誓子が、九頭竜湖岸に一万本の桜を植樹しようと全国に呼びかけ、県内外の共鳴を得て今日まで営々努力を続けている。 福井県下で最も遅く見頃をむかえるサクラたちである。
岐阜県の荘川から石川県の手取湖畔にある一本桜を撮影するために、(白山スーパー林道は冬季通行止めのため)九頭竜湖を経由して、ついでに撮影した作品です。 九頭竜湖畔に来たら霧が薄くなってきて、幻想的だったもので、通り過ぎるだけではもったいないと、急遽撮影することにした次第です。 2,700本もの桜があるようなことが書かれていましたが、実際そんなにあるようには思えませんでした。
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