さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
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さくら紀行
全国の一本桜、名桜、お花見名所への巡礼記憶
かほく市上山田の喜多家に自立しているシダレザクラ。 明治28年(1895年)、喜多家15代当主の善兵衛が、金沢の兼六園より種を持ち帰り、子孫代々に渡って大切に育ててきたサクラである。 この種では、市内稀に見る大木であることから、かほく市の天然記念物に指定されている。 開花期間中はライトアップされ、闇夜に浮かび上がる幻想的な夜桜も楽しめる。
集落に入る随分と前から、サクラの幟が立っており、地域で大切にされているサクラのようです。 たった今知ったのですが、「早朝・22:00以降の観賞は近隣の方へのご迷惑となりますのでご遠慮ください。」と、とあるウェブサイトに記載されていました。 私が撮った時間は6時から7時の間で、この時期は日の出時刻も早く、農家の方などは朝が早いので、早朝とはいえないかもしれませんが。 でも、普通の人にとっては早朝といえば早朝かなぁ。 前日、日が陰って撮れなかったのが悔しくて、朝一に持ってきてしまいました。 近隣の方、大変申し訳ございませんでした。
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