利尻礼文サロベツ国立公園

日本最北の国立公園である。利尻富士が聳える利尻島、高山植物の島として知られる礼文島、およびエゾカンゾウなどが咲くサロベツ原野で成る。山岳、海食崖、湿原、海岸砂丘など変化に富む景観を誇っている。

サロベツ西海岸

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利尻礼文サロベツ国立公園

撮影後記

 訪問した時期が7月下旬で、期待したような花の群生は見ることができませんでしたので、写真はほとんど撮影しませんでした。 また、利尻島と礼文島にも渡航したことがなく、今後行きたい場所の最右翼です。 礼文島の本なども買って、いつでも行ける準備はしています。 掲載した枚数は少ないですが、お楽しみください。

歴史・概要

日本最北の国立公園である。 はじめ利尻礼文国定公園として国定公園に指定され、その後北海道本島側のサロベツ地区を追加し、利尻礼文サロベツ国立公園に変更された。 利尻島の利尻山は、利尻富士とも呼ばれるコニーデ型の美しい火山。 礼文島は、レブンアツモリソウ、レブンウスユキソウ、レブンソウなどの高山植物のお花畑が広がっている。 サロベツ原野は、広大な泥炭地でエゾカンゾウ、ワタスゲ、ヒメシャクナゲなどの湿原植物が見られる。 抜海、稚咲内海岸では、帯状に発達した数列の砂丘の間に、湿地、・沼沢が点在し、ミズナラ、トドマツの砂丘林とともに珍しい景観を呈している。

所在地: 北海道 宗谷総合振興局・留萌振興局

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