日本の国立公園紀行
Photo Gallery of National Parks in Japan
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日本の国立公園紀行
Photo Gallery of National Parks in Japan
後志と檜山は、小樽周辺と羊蹄山山麓以外はあまり集中的に撮影したことがないので、なじみ薄いです。
羊蹄山もニセコとセットで含まれているかと思っていたら、支笏洞爺国立公園の方に入っていたのを最近知りました。
冬の積丹半島や雷電海岸を走った印象では、鉛色の空と荒れた海で、演歌が似合いそうな雰囲気ですね。
吹雪いていたので写真は撮りませんでしたけど。
夏の天候が安定している季節に、岩とからめて夕陽を撮りたいですね。
一方、ニセコ地区は若いスキーヤーやスノーボーダーが多く、積丹に比べ華やいでいる印象です。
ここは、温泉の泉質がよかったので、また再訪したい地です。
公園区域は2つに区分される。 ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ、ニトヌプリ、チセヌプリ、目国内岳、雷電山、岩内岳のニセコ連峰、神仙沼、大谷地などの山地湿原、コックリ湖などの火山性湖沼及び雷電海岸の海蝕崖の海岸部からなるニセコ地区。 オタモイ、忍路、赤岩の海蝕崖とロウソク岩などの奇岩及び積丹岬、神威岬、ビヤノ岬等からなる積丹・小樽海岸エリアである。 また、積丹半島から小樽海岸周辺は、北海道で唯一の海中公園地区に指定されている。 ほぼ全域が裏日本型の気候に属し、冬は北西の季節風を受け降雪量がひじょうに多い。 火山活動の恩恵で公園内には温泉が多い。 登山やニセコ湖沼群探勝のベースキャンプとして五色温泉郷、名物の大露天風呂のある湯本温泉郷、ニセコ山系の温泉郷の中では最大の規模の昆布温泉郷、奥新見渓谷上流の深い山間にある新見温泉郷、日本海に沈む美しい夕日が楽しめる雷電温泉郷など。 また、ニセコ地区は道内屈指の豪雪地帯で、雪質がパウダースノーのため、ニセコワイス、ニセコひらふ、ニセコ東山、ニセコアンヌプリ、ニセコモイワ、ニセコチセヌプリのスキー場が集まる日本有数のスキーエリアである。
所在地: 北海道 小樽市・磯谷郡蘭越町・虻田郡ニセコ町・虻田郡倶知安町・岩内郡共和町・岩内郡岩内町・積丹郡積丹町・古平郡古平町・余市郡余市町・古宇郡泊村・古宇郡神恵内村
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