日本温泉紀行
この季節特集は現在準備中です
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洞爺湖畔で最も規模の大きな温泉です。
ここの名物は、湖上で打ち上げる花火大会。
冬以外は、なんと毎日あります。
それを撮影しに行ったのですが、最初は要領がわからず、どこでも見れるというから、ランダムに打ち上がるのかと思っていたのですが、一か所終わったら次の場所で打ち上がるといったようでした。
よって、1日目は不意をつかれ失敗で、次の日は滅多にやらない多重露光で撮影してみることにしました。
船が移動するたびに、シャッターを開くのですが、失敗が許されず(一発必中で1枚しか撮れない)、集中しました。
花火の撮影ってほとんどしたことがないので、適当にカンでやりました。
少しシャッターを長く開きすぎたようで、花火がダブってしまいましたね。
いつ、大きな花火が打ち上がるかわからないので、シャッターを開くタイミングなど、花火撮影ってムズカシイなとつくづく思いました。
もう1日あれば、もっと出来の良い写真が撮れたのですが、日程の都合で断念しました。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉。 源泉は、組合により一括配湯され、どの旅館でも泉質は同じである。 街中の各所に無料の足湯や手湯が設置されている。 昭和57年から続いている春の大型連休から10月末まで毎晩行われる「洞爺湖ロングラン花火大会」を名物に、8月の盆踊り、「洞爺湖マラソン」、「洞爺湖マンガ・アニメフェスタ」などがさまざまなイベントが催される。 1917年、湖岸で43℃の源泉を発見し、竜湖館という温泉宿を建てたのが洞爺湖温泉のはじまりである。 昭和に入り、室蘭本線が開通し、洞爺湖電気鉄道(1941年廃線)も開通したことにより、現在のような多くの旅館が立ち並ぶ温泉街ができた。 その後、支笏洞爺国立公園に指定され「洞爺」の知名度が上がったこともあり、さらに多くの観光客を集めるようになった。
所在地: 北海道 虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉
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