日本温泉紀行
この季節特集は現在準備中です
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登別温泉はすごい豪雪の日に訪問しました。
日本人より、東アジアの団体客ばかり目につきましたね。
地獄谷を一周できる遊歩道があるのですが、アイスバーン状態で滑る滑る。
(冬季閉鎖と他のページなどには書いてありますが、みんな歩いてました。)
坂のとこなどで、滑って尻もちをつく人がいて、冬の地獄谷には笑い声がいっぱいでした。
その後、大湯沼の方にも行ってみましたが、天候が悪かったので、こちらは人の姿はなく怖いくらいひっそりしてました。
大昔はアイヌ人が温泉を薬湯として重宝していたといわれる。 江戸時代からその存在を知られており、日露戦争での傷病兵の保養地に指定され、全国に知られるようになる。 その後、温泉宿が設けられてからは保養地、観光地となった。 登別の語源は、アイヌ語の「ヌプル・ペツ」(水色の濃い川)である。 湧き出る湯量は豊富で1日1万トン。 食塩泉、硫黄泉、重曹泉、酸性泉、明礬泉、緑礬泉、石膏泉、芒硝泉、鉄泉などの泉質を有し温泉のデパートとも形容される。 爆裂火口跡の地獄谷は有名で、数多くの噴気孔や湧出孔からガスと高温の温泉が流れ出ている。 また、近くには「新登別温泉」と「カルルス温泉」がある。
所在地: 北海道 登別市
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