日暮山

気が付くと日が暮れて

小沼と蓴菜沼に挟まれた日暮山の山頂からは、大沼三湖の湖水に浮かぶ126の小島と駒ヶ岳のパノラマが広がる。景色の美しさに我を忘れて、気が付いてみると日暮れであったということから日暮山と呼ばれる。

大沼国定公園

日暮山について

撮影後記

 雪の降る夜、雲が流れてくる方角が明るく、もしかして日が昇るころには天気が回復するかもという一縷の望みを抱き、暗い中出発しました。 スノーシューを履いて、てくてくと登っていくこと一時間くらいで山頂の展望台に到着しました。 まだ小雪がちらついていましたが、雲の流れは速く、みるみるうちに上空が明るくなってきました。 そして、ご覧のような天気になりました。
 ちなみに、日暮山は、「ひぐらしやま」と言うことを後で地元の方に教えていただきました。 「ひぐれやま」かと思っていました。

所在地: 北海道 亀田郡七飯町字西大沼

更新履歴

2010年8月15日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。
2014年1月1日
一部の無料壁紙を会員限定の閲覧に制限しました。

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