白鳥台セバット

白鳥が飛来

大沼湖と小沼湖がつながる首の部分を狭戸(せばっと)と呼ぶ。この場所は、大沼湖から小沼湖への水の流れがあるため、冬でもセバットは結氷せず、冬季にはオオハクチョウやカモなどが数多く飛来し観察できる。

白鳥台セバット

白鳥台セバットについて

撮影後記

 朝方、日暮山からこの場所が見えて、なんでここだけ凍っていないんだろうと思い、訪問してみました。 なるほど、観光スポットだったんですか。 ここは、無料の餌箱が設置されていて、水鳥に餌付けできるのがいいですね。
 すぐ横には、JR函館本線が通っています。 冬季、寝台特急カシオペアや北斗星でリッチに札幌入りする親子連れの方は、朝方、進行方向左側にここが見えるはずなので、子供さんに白鳥が見えると教えてあげるといいかもしれません。

歴史・概要

大沼湖と小沼湖がつながる首の部分を狭戸(せばっと)と呼び、白鳥などの水鳥を観察できる。 小沼湖には発電所の取水口があるため、大沼湖から小沼湖への水の流れがあるため、冬でも結氷せず、12月から3月にはオオハクチョウやマガモ、カルガモが数多く飛来する。 七飯町では、毎年羽根を休め立ち寄る冬の訪問者に餌付けをしている。

所在地: 北海道 亀田郡七飯町西大沼

更新履歴

2010年9月16日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。
2014年1月1日
一部の無料壁紙を会員限定の閲覧に制限しました。

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