茅沼

タンチョウの飛来する駅

地名は、かつて付近一帯がカヤの群生する沼地だったことに由来する。茅沼駅は、野生のタンチョウヅルが飛来する駅として知られている。付近にはシラルトロ湖やシラルトロエトロ湿原が広がっている。

茅沼

茅沼について

撮影後記

 以前茅沼駅が有人駅だった時代、駅員によって餌付けされていたこともあって、秋から冬にかけてタンチョウがよく駅の近くにいます。 現在は無人駅ですが、地元の方によって餌付けが継続されているようです。 そして近くの道路には、「タンチョウ横断注意」の標識があるのが茅沼らしいといったところ。 よって、タンチョウとSLを絡めて撮れる撮影ポイントとして有名で、SLが入線する時間ともなると、どこからともなく大勢のカメラマンが集まります。
 冬以外に関しては、このエリアで見どころといったら、シラルトロ湖キャンプ場にあるシラルトロ自然情報館憩と憩の家の日帰り温泉くらいでしょうか。 茅沼エリアは、他のエリアに比べれば空いている印象です。

所在地: 北海道 川上郡標茶町

更新履歴

2011年2月21日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。

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