日本温泉紀行
この季節特集は現在準備中です
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大湯沼で有名なニセコ湯本温泉から、ニセコアンヌプリの方へ数キロ登っていくと五色温泉はあります。
周囲は、ニセコアンヌプリなどの火山に囲まれ、旅館以外は深い雪に埋もれていました。
温泉の方は、硫化水素臭がして、気分も盛り上がります。
露天風呂は、数メートルの雪の壁に遮られ、ニセコアンヌプリは見えませんでした。
また、前方にロープが張ってあり、上を見上げると、数メートルの雪塊が、いまにも落雪しそうになっていました。
冬季は、かなりおすすめな温泉だと思います。
ニセコ五色温泉旅館と道路を挟んで山の家の2軒が存在する。 ニセコ五色温泉旅館の開業は昭和5年である。 山の家は元は国鉄の施設だったが、現在は民間の施設である。 泉質は、硫化水素泉。 源泉温度79.4℃で、毎分200Lの湧出量である。 含有成分の総量は、1Lあたり5,284mgと非常に多いのが特徴。 お湯は灰色で硫化水素臭が強い。 ニセコアンヌプリ、イワオヌプリを目指す登山家たちの休息地。
所在地: 北海道 虻田郡ニセコ町字ニセコ
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