川井のエドヒガン

川井の大桜

推定樹齢500年から600年のエドヒガンザクラ。桜が立っている場所は寺院跡といわれ、根元に五輪塔が残されている。地域では、「川井の大桜」と親しまれている。

川井のエドヒガン

川井のエドヒガンについて

撮影後記

 木屋平のつるぎの湯大桜の隣に堂々と立っていたので、まだ暗かったですがすぐわかりました。 周辺には色鮮やかな枝垂桜も数多く植樹され、桜一色です。
 老樹なので、つっかえ棒や樹形に特徴があり、撮影場所の選定に難儀。 早朝で誰もいなかったので、つるぎの湯の斜面から撮らせてもらいました。 小雨が降っていたので、四国山地の木屋平なら霧がかかると期待して遠路来たのですが、山に適度な霧がかからなかったのが残念。

歴史・概要

推定樹齢500年~600年、樹高13メートル、幹周り5.5メートル、枝張り東西15.6メートル、南北9メートルのエドヒガン。 立っている場所は寺院跡といわれ、五輪塔が残されている。 地域では、「川井の大桜」と親しまれている。 1986年、県の天然記念物植物に指定されている。

所在地: 徳島県 美馬市木屋平川井

更新履歴

2010年9月5日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。
2014年1月1日
一部の無料壁紙を会員限定の閲覧に制限しました。

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