高知城の桜

高知城花回廊

ソメイヨシノをはじめ、ヤマザクラ、八重桜、枝垂れ桜、大島桜など430本の桜が咲く。例年、ライトアップによる「高知城花回廊」が開催され、ぼんぼりも灯る。見頃は、例年3月下旬~4月上旬頃である。

高知城の桜

高知城の桜について

撮影後記

 3月10日に早くも高知地方気象台が桜の開花宣言をしました。 1953年の統計開始以来、全国でも歴代1位に並ぶ早さだとか。 それから2週間弱たったので、そろそろ見頃かなと思い、行ってみると、一部の桜は満開でしたが、写真を撮りたかった三の丸の桜はまだ5分咲きくらいでした。 桜は、年中咲くことがあり狂い咲きしやすい木だから、一部の標本木だけで開花宣言されても、参考程度にとどめた方がよさそう。

歴史・概要

染井吉野,山桜,八重桜,枝垂桜,大島桜など430本の桜が咲く。 江戸時代初期、初代土佐藩主山内一豊によって着工され、2代忠義の時代に完成した。 4層6階(内部3層6階)の天守閣をもつ平山城。 その後焼失したが1753年に再建。 廃城令や、空襲を逃れ、天守・御殿・懐徳館・追手門・黒鉄門など15棟の建造物が現存し、国の重要文化財に指定されている。 例年、ライトアップによる「高知城花回廊」が開催され、ぼんぼりも灯る。 見頃は、例年3月下旬~4月上旬頃。

住所: 高知県 高知市丸の内1丁目2番1号

更新履歴

2010年9月2日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。

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