かなやま湖

イトウの棲息する湖

北海道有数の湛水面積と貯水量を誇るダム湖である。湖には、幻の魚ともいわれるイトウやオショロコマも棲息している。夏季は、湖畔にラベンダーが咲き、冬季は完全結氷し、氷上のワカサギ釣りも行われている。

かなやま湖のラベンダー

かなやま湖について

撮影後記

 富良野地区の南部に位置しているため、そう何回も足を運んだことはありませんが、ラベンダー園を見る限り、人口の非常に少ない町でも綺麗に整備しているなという印象でした。 富良野地区の数あるラベンダー園でも、ここはロケーションが抜群ですね。
 一方、冬季は道路以外除雪していないので、不気味なくらいひっそりしています。 ラベンダーも白く厚い毛布の下で静かに眠っていました。

歴史・概要

ダム湖であるかなやま湖は、北海道有数の湛水面積と貯水量を誇る。 湖には、幻の魚ともいわれるイトウやオショロコマも棲息している。 夏季は、鹿越園地にラベンダーが咲く。 冬季は完全結氷することから、氷上のワカサギ釣りも行われている。 かなやま湖は特にカヌーが盛んで多くの大会や練習会が行われている。 また、毎年7月の最終土日には、「太陽と森と湖の祭典」(通称かなやま湖湖水祭り)が行われ、花火大会を始めとする様々な催しが行われ道内外から多くの観光客が詰め掛ける。 ダム湖のなかでは、日本で三番目に年間利用者が多く、年間約70万人以上が訪れている。

所在地: 北海道 空知郡南富良野町

更新履歴

2010年8月15日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。
2014年1月1日
一部の無料壁紙を会員限定の閲覧に制限しました。

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