東神楽

道北の玄関口

大雪山連峰のふもとに広がる米どころ。道北の空の玄関である旭川空港があり、旭川市のベッドタウンとして大きく発展している。町民が花を町内に植える運動をしてきたため、「花の町」として知られている。

十勝岳連峰

東神楽について

撮影後記

 東神楽は、表だって写真を撮りに行ったことはありませんね。 旭川空港に知り合いを送りに行くとかぐらいです。
 東神楽のある上川盆地は、北海道の米どころですので、田圃を多くみかけます。 棚田らしきものも見かけますが、やっぱりダイナミックな北海道らしい棚田?ですね。
 今度は、ジャガイモの花が咲くころ、飛行機と絡めた写真なんか撮ってみたいですね。

歴史・概要

大雪山連峰のふもとに広がる上川盆地の平野と、緩やかな丘陵からなる。 忠別川が東川町との境を流れている。 町名は旧神楽村の東側にあったことからに由来する。 道北の空の玄関である旭川空港がある。 大規模宅地開発により、旭川市のベッドタウンとして大きく発展し、道内屈指の人口増加率を誇っている。 町民が花を町内に植える運動をしてきたため、「花の町」としても知られている。 北海道でも有数の米どころとして知られ、稲作を中心とした農業が盛んである。 グリーンアスパラやとうもろこし、ほうれん草などの野菜栽培も進められているほか、アルストロメリアなどの花卉栽培も盛んに行われている。

所在地: 北海道 上川郡東神楽町

東神楽紀行のコメント

コメント欄

北海道を離れて久しいですが、雪原が広がる果てに連なる山並の風景に、埋もれていた子供時代の記憶が甦りました。
こんな風に青白く夜に染まっていく頃まで毎日遊んだ日々が懐かしく思い出されました。
美瑛や富良野のお花畑の方が観光写真としては断然人気が高いのでしょうが、私にはこの雪景色が一番心に迫りました。
撮られたのが地元にお住まいの方と知り、納得です。
心暖まる景色をありがとうございました。

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