南富良野

アウトドアスポーツ

北部は大雪山国立公園、西部は夕張山地がある。かなやま湖や急流、国設南ふらのスキー場があり、カヌーやラフティング、スキーなどのアウトドアが体験できる。また、映画「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ地でもある。

かなやま湖のラベンダー

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南富良野

かなやま湖について

撮影後記

 南富良野は、富良野と冠していますが"野"が極端に少なく、森林面積が9割に及ぶので、どちらかといえば、南の占冠村と共通していると思います。 実際、富良野の名前を捨て占冠との合併の話もあるみたいだし。
 また、夏場の北落合の方でよく見かけるラフティングやダッキー。 冬場は、トマムリゾートにも近いですし、国設南ふらのスキー場もあることから、美瑛や富良野と違いスポーツリゾート地のイメージがあります。 ですので"野"が少なく、地理的位置からも、必然的にあまり足を運んでいません。 一度ゆっくり"野"が多い北落合の方など集中的に撮ってみたいものです。

歴史・概要

上川地方南部に位置。 北部には上ホロカメットク山があり、大雪山国立公園の一部である。 西部は芦別岳や夕張岳が連なる夕張山地。 東部には十勝との境となる狩勝峠がある。 四方を山に囲まれた内陸性気候のため日較差が大きく、冬の寒さは非常に厳しい。 北海道有数の湛水面積と貯水量を誇るダム湖であるかなやま湖がある。 町の中心地は東部にある幾寅地区で、ここに町役場が置かれている。 また、町内を通る根室本線の幾寅駅は、映画「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ地となり、映画で使われた衣装や小道具などを展示している。

所在地: 北海道 空知郡南富良野町

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