聖徳太子堂の南側に立っていて、根元には庚申塔が並んでいます。大洪水流失後の寛文六年から毎年のように建立され、住民が町の安泰を願っていたことが分かります。
「虚空蔵尊のしだれ桜」の壁紙はWUXGAディスプレイ(1920x1200ドット)との整合でオリジナル写真の上下を多少カットしてあります。