源義朝の九男として生まれた牛若丸は、11歳の時に京都の鞍馬寺へ預けられ、稚児名を遮那王と名乗りました。その遮那王が植えたと伝わる古木です。
長谷寺の遮那桜の壁紙はWXGAディスプレイ(1280x800ドット)との整合でオリジナル写真の上下を多少カットしてあります。