「南殿の桜」、つまり玉座のある殿舎の前に植えられたサクラは、もとは梅が植えられていたといいます。仁明天皇の御代に梅に代わってヤマザクラが植えられたそうです。
京都御所 左近の桜と紫宸殿の壁紙はWXGAディスプレイ(1280x800ドット)との整合でオリジナル写真の上下を多少カットしてあります。