本堂には本尊の多聞天(毘沙門天)と脇には岡野観音(十一面観音)が、また、牛頭天王像は鎌倉時代作といわれ、まだ北鎌倉にある八雲神社の別当寺であった時代のもの。
雪舞う鎌倉多聞院の壁紙はHD横長ディスプレイ(1366x768ドット)との整合でオリジナル写真の上下をカットしてあります。