国宝五重塔は、醍醐天皇の菩提を弔うため建立されました。初層の内部には両界曼荼羅と真言八祖が描かれており、日本密教絵画の源流をなすものといわれています。
醍醐寺五重の塔の壁紙はWXGAディスプレイ(1280x800ドット)との整合でオリジナル写真の上下を多少カットしてあります。