トウインヤエヤマザクラ

八重の山桜

平成6年に員弁郡東員町で発見された八重咲のヤマザクラの自然変種である。分類学上、コノハナザクラと同種の特徴を呈し、世界に二本しか確認できないことから、東員町の名を冠して「東員八重山桜」と命名された。

トウインヤエヤマザクラ

トウインヤエヤマザクラについて

基本情報

呼称
トウインヤエヤマザクラ(東員八重山桜)
樹種
トウインヤエヤマザクラ(山桜の変種)
指定
町天然記念物 - 平成8年 東員町指定。
見頃
例年4月中旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
専用駐車場なし - 付近に山田溜公園駐車場あり。
所在地
三重県員弁郡東員町城山1-18-6(海抜79m)

概要

平成6年、永瀬幸一氏により発見された八重咲のヤマザクラ。 品種改良されたサトザクラではなく、自然の環境の中で変異した山桜の変種である。 伊賀市の奈良八重桜に類似しているが、葉や花柄に毛がなく、一つの花に雌しべが二本あるものが見られ、花弁が散ると柄の先に二つずつ実が並んでつく性質がある。 分類学上、京都府亀岡市に原木があるコノハナザクラ(木の花桜)と同種の特徴を呈し、世界に二本しか確認できないことから、東員町の名を冠して「トウインヤエヤマザクラ」と命名された。 桜分類学者の村田源氏の検定により学術上極めて価値の高いものと認められ、平成8年に町指定天然記念物となった。

撮影後記

 まだ若木で、絵にならなかったので樹形がわかる写真の掲載は見送ります。 樹齢は50年ほどらしいのですが、人間で例えれば、まだ一回りくらいの雰囲気でした。
 詳細な場所がわからなかったので、付近の山田溜公園を毎朝散歩している方に尋ねても、その存在を知らないとのこと。 同時期に訪れた岐阜県揖斐郡大野町の国指定天然記念物「揖斐二度ザクラ」にも似ていますが、こちらは単にヤマザクラが重弁化したものだけなので、インパクトが弱いのかもしれません。

更新履歴

2013年6月21日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。
2014年1月1日
一部の無料壁紙を会員限定の閲覧に制限しました。
2014年8月5日
登録カテゴリを近畿から東海に移動しました。

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