わさざのサクラ

県指定天然記念物

下呂市馬瀬の黒石谷、一名「わさざ」に自立しているエドヒガンザクラで、岐阜県の天然記念物に指定されている。樹齢400年の古木で、木地師たちが当地に別れを告げる際に、遍歴の記念として植樹したものと伝わる。

わさざのサクラ

わさざのサクラについて

基本情報

呼称
わさざのサクラ(わさざのさくら)
樹種
江戸彼岸桜
樹齢
推定400年 - 岐阜県ウェブサイト。
樹形
幹周3.8m、樹高20m、枝張20m - 岐阜県ウェブサイト。
指定
県天然記念物 - 平成9年 岐阜県指定。
見頃
例年4月中旬から4月下旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
専用駐車場なし - 付近に駐車スペースあり。
所在地
岐阜県下呂市馬瀬黒石903-2(標高680m)

概要

下呂市馬瀬黒石の沢筋の礫の多い斜面に自立しているエドヒガンザクラ。 土地の者は黒石谷のことを「わさざ」と云い、「わさざのサクラ」と呼ばれている。 推定樹齢400年の古木で、木地師たちがこの地に別れを告げる際に遍歴の記念として植樹したものと伝わる。 所有者の老田家では祖先伝来の財産として本個体を守り続けてきており、県の天然記念物に指定され保護されている。

撮影後記

 浜松の実家の前を通っている国道257号線って、へぇ~こんな場所を通るんだと思いながら、国道を折れて谷筋の細い林道を進んでいくと左手の斜面に立っていました。 馬瀬村には木地師たちの墓石が多く残されていて、一説には、木地師が手植えした名残の桜とか。 黒石の豊かな森林は、国交省による「水源の森100選」にも選定され、サクラが立っている付近は平場になっていて、かつて人が住んでいた形跡も残っていました。 木地師が残したという話も、無きにしも非ずかな。

更新履歴

2014年9月5日
初版をアップロードしました。

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