雲上の桜

毘沙門さんの桜

揖斐郡池田町の毘沙門院に立つ樹齢500年のシダレザクラ。町の天然記念物に指定されている。「毘沙門さんの桜」として親しまれていたが、満開時に花をつけた枝が入道雲のよう見えることから「雲上の桜」と命名された。

雲上の桜

雲上の桜について

基本情報

呼称
雲上の桜(うんじょうのさくら)
別称
毘沙門さんの桜
樹種
江戸彼岸の枝垂桜
樹齢
推定500年 - 現地解説板。
樹形
幹周3m、樹高10m、枝張15m - 町教育委員会。
幹周3.20m - 平成8年 雲上の桜を守る会。
幹周3.67m - 平成21年 雲上の桜を守る会。
指定
町天然記念物 - 平成8年 池田町指定。
見頃
例年3月下旬から4月上旬頃
夜桜
ライトアップあり
駐車場
無料駐車場あり
所在地
岐阜県揖斐郡池田町池野112(海抜28m)
サイト
池田町

概要

揖斐郡池田町の毘沙門院に立つベニシダレザクラ。 推定樹齢500年、幹周3.67m、樹高10m、枝張り東西15m、南北15mと県下でも希な枝垂れ桜の大木である。 「毘沙門さんの桜」として親しまれていたが、平成8年に保存会によって、満開時に花をつけた枝が入道雲のように見えるところから、「雲上の桜」と命名された。 伝承では毘沙門天建立時この桜を植えたとされるが、推定樹齢からすると、院建立以前よりこの地に根付いていたものと考えられる。 この桜には白蛇がついていると言い伝えられてきた。 護法山毘沙門院は、元文四年(1739年)、池田野新田(池野)の開発に当たっていた宮田吉左衛門が、毘沙門天の銅像を発掘し、一宇を建て自らの菩提寺としたという。 赤坂より中山道を分かれ池野追分から杉野への渡しへ至る道は、谷汲山華厳寺へ至る古くからの巡礼街道である。 当院は、この街道沿いに少し奥まって建っている。

撮影後記

 国の名勝及び天然記念物で、日本さくら名所100選にも選定されている霞間ケ渓公園(かまがたに)から程近い同じ池田町にある一本桜です。 この時期には「池田サクラまつり」が開催され、花見客で賑わうそうですが、この一本桜にやってくる方はほとんどいませんでした。 花色も濃く、この地域では見ごたえのあるエドヒガンシダレだと思います。
 ただ、数年前の写真に比べ樹勢が減衰しているようで、樹頭の方まで栄養が届いていないようでした。 入道雲の如く樹勢が回復することを願わずにはいられません。

更新履歴

2012年11月5日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。
2014年8月5日
登録カテゴリを中部から東海に移動しました。

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