臥龍桜

国指定天然記念物

高山市一之宮町の大幢寺に立つ樹齢1100年のエドヒガンで、龍が地に臥しているように見えることから、「臥龍桜」と命名された。幹周7.3m、枝張は30mに達する比類ない大桜で、国の天然記念物に指定されている。

臥龍桜

臥龍桜について

基本情報

呼称
臥龍ザクラ(がりゅうざくら)
別称
大幢寺の大桜、臥龍のサクラ(指定名称)
樹種
江戸彼岸桜
樹齢
推定170年 - 岐阜県ウェブサイトより考慮。
伝承1100年 - 飛騨一之宮観光協会。
伝承1000年余 - 現地解説板。
伝承1000年 - 平成3年 環境庁調査報告書。
樹形
幹周7.3m、樹高20m、枝張30m - 飛騨一之宮観光協会。
幹周6.84m、樹高20m - 現地解説板。
幹周7.3m、樹高16m、枝張30.8m - 平成3年 環境庁調査報告書。
幹周7.3m、樹高15m、枝張29m - 岐阜県ウェブサイト。
指定
国天然記念物 - 昭和48年 日本国文部省指定。
見頃
例年4月中旬から4月下旬頃
夜桜
ライトアップなし - 公園のぼんぼりは点灯。
駐車場
無料駐車場あり
所在地
岐阜県高山市一之宮町226-2(標高650m)
サイト
飛騨一之宮観光協会

概要

高山市一之宮町の大幢寺(だいどうじ)臥龍公園に立っている推定樹齢1100年のエドヒガンザクラで、岐阜県では根尾谷の淡墨桜に次ぐ県下第二位の老樹。 幹周7.3m、枝張30mに達する類を見ない巨樹で、昭和48年に国の天然記念物に指定されている。 昔は「大幢寺の大桜」と呼ばれていたが、昭和6年に當山第二十世道仙により、まるで龍が地に臥しているように見えることから、「臥龍桜」と命名された。 下枝が地面につき発根して母樹より養液が不要となり、そこまでの部分が枯損したため、2本の木が立っているように見える。 伊勢湾台風では龍頭部分が折損したが、頭部が一本立となり原型は留めている。

撮影後記

 岐阜県のウェブサイトには気になる記述が。 天正13年(1585年)、山下城主であった三木国綱が、豊臣の家臣金森長近と戦って戦死したとき、この地に埋葬され五輪塔が建てられます。 そして弘化4年(1847年)、国綱の属家三木七郎右衛門が桐山力所と図って、三木の霊を祀るとともに墓標としてこのサクラを植えたと伝えられると。 ということは、樹齢は高々170年程度なのかも。 ちなみに、平成3年の台風の倒木により被害を受けたため、三木祖霊社が前方に移されています。

更新履歴

2014年9月4日
初版をアップロードしました。

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