地蔵桜

堂内に根を下ろして立つ

柴田郡川崎町の地蔵堂内に根を下ろして立っているエドヒガンザクラの古木で、「種まき桜」とも称されている。1730年、延命地蔵尊をこの樹下に祀った記録が残り、樹齢は300有余年と推定される町の天然記念物である。

地蔵桜

地蔵桜について

基本情報

呼称
地蔵桜(じぞうざくら)
樹種
江戸彼岸桜
樹齢
推定370年 - 平成14年 現地解説板。
推定300年以上 - 平成3年 環境庁調査報告書。
樹形
幹周3.2m、樹高20m - 平成14年 現地解説板。
主幹幹周3.82m、樹高20m、枝張22m - 環境庁調査報告書。
指定
町天然記念物 - 昭和49年 川崎町指定。
見頃
例年4月下旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
無料駐車場あり
所在地
宮城県柴田郡川崎町前川堀切(標高190m)

概要

柴田郡川崎町前川堀切の地蔵堂内に根を下ろしているエドヒガンザクラの古木で、町の天然記念物に指定されている。 「種まき桜」とも称され、町内では開花期を目安に苗代に播種する目標とした。 享保15年(1730年)、延命地蔵をこの樹下に祀った記録が残る。 史実より、既にこの桜が植生していたことは明らかで、樹齢は300有余年と推定される。 この延命地蔵尊は、長寿、子育ての霊験があることで信仰が篤く、龍岩寺に安置されていたものと伝わる。

撮影後記

 桜が先で地蔵堂が後、しかし地蔵堂の中から桜が立っている。 地蔵桜か、はたまたバス停の桜地蔵か。 なかなか面白い名桜でした。
 あと、環境庁調査報告書では、二本は本株立ちとし、幹周を二本の合計の7.11mとしていました。 二本が寄せ株立ちなのか本株立ちなのか興味深いところです。
 最後に、解説版に記述されている「あずま彼岸さくら」とは特別な樹種なのではなく、単なるエドヒガンのことです。 別名アズマヒガンということから、そのように記述されたのでしょう。

更新履歴

2013年9月15日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。
2014年1月1日
一部の無料壁紙を会員限定の閲覧に制限しました。

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