高館のエドヒガンザクラ

名残の桜

遠野市宮守町鱒沢の高舘集落にある八幡神社周辺は、鎌倉時代に遠野を支配した阿曽沼氏家臣の面懸左衛門の館城であった。この樹齢700年の古木は、領主によって植えられた名残の桜で、市の天然記念物に指定されている。

高館のエドヒガンザクラ

高館のエドヒガンザクラについて

基本情報

名称
高館のエドヒガンザクラ(たかだてのえどひがんざくら)
別称
高館跡の古桜
樹種
江戸彼岸桜
樹齢
伝承700年 - 平成11年 現地樹名板。
推定300年以上 - 平成3年 環境庁調査報告書。
樹形
幹周5.55m、樹高15m - 平成11年 現地樹名板。
幹周6.25m、樹高18m、枝張19m - 平成3年 環境庁調査報告書。
指定
市指定天然記念物 - 平成10年 旧宮守村指定。
見頃
例年4月中旬から4月下旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
専用駐車場なし - 周囲に駐車スペースあり。
所在地
岩手県遠野市宮守町下鱒沢34-40(標高230m)

概要

遠野市宮守町鱒沢の高舘集落にある八幡神社周辺は、鎌倉時代末期、遠野地方を支配した阿曽沼氏の家臣面懸左衛門が居館した館城であった。 このサクラはその当時に領主によって植えられたものと伝わり、樹齢は700年以上とされ、市の天然記念物に指定されている。 建武元年(1334年)北畠顕家が陸奥国司に任命され、阿曽沼朝兼が面懸左衛門追放の国宣を出した。 当地は決戦の地となり当初は持ちこたえたが、南部師行の軍によってついには落城した。

撮影後記

 遠野市は古桜の宝庫と云えるほど数多くのサクラがあります。 そのなかで先頭を切って開花するのが、この高館跡の一本桜のようです。 この後に遠野他所のサクラを数本まわりましたが、いずれも蕾でした。

更新履歴

2017年7月13日
初版をアップロードしました。

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