七時雨山の大山桜

本州屈指の遅咲名桜

八幡平市の七時雨山裾野に広がる田代平高原の放牧場に生育している樹齢200年程度のオオヤマザクラ。幹周は5.69mにも及ぶ、国内最大級の大山桜の巨樹である。見頃は5月中旬頃と遅く、本州屈指の遅咲き名桜でもある。

七時雨山の大山桜

七時雨山の大山桜について

基本情報

名称
七時雨山の大山桜(ななしぐれやまのおおやまざくら)
樹種
大山桜
樹齢
推定140年 - 現地民の話。
推定250年 - 平成23年 東北巨木調査研究会。
樹形
幹周5.69m、樹高13m - 平成25年 日本一の巨木図鑑。
幹周6.69m、樹高13m - 平成23年 東北巨木調査研究会。
見頃
例年5月中旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
専用駐車場なし - (山荘利用)七時雨山荘駐車場利用、(登山)七時雨公衆トイレ駐車場利用。
所在地
岩手県八幡平市古屋敷(標高610m)

概要

八幡平市の七時雨山裾野に広がる田代平高原の放牧場に生育している推定樹齢200年ほどのオオヤマザクラ。 株立状の幹周りは5.69メートルに及び、国内最大級の大山桜の巨樹である。 樹勢は旺盛であり、枝先まで濃紅紫色の花を付け、雄大な樹冠を形成している。 見頃は5月中旬頃と遅く、本州指折の遅咲き名桜である。 新日本百名山や東北百名山に選ばれている七時雨山は、奥羽山脈から分岐した七時雨山火山横列を形成する外輪山の主峰で、中心部のカルデラが田代平高原と呼ばれている。 一日に何度も降る時雨のように、気まぐれな天気から名付けられたといわれている。

撮影後記

 亀ヶ森牧野の大山桜、上坊牧野の霞桜、そしてココ田代平牧野の大山桜を、「岩手三大牧野の一本桜」と私は勝手に称しています。 いずれも遅咲きの名桜で、開花時期が被ります。 ゴールデンウィーク明けになってくると、徐々に撮影できる名桜の数がグッと減ってくるので、自ずとカメラマンが集まるようです。 私の経験上では、亀ヶ森の一本桜が数日早く、上坊と七時雨山の一本桜は、ほぼ同時期といったところ。 亀ヶ森と上坊は、吹きっさらしの場所に生育しているため、状態の良い期間が短い印象もあります。
 なお、いずれも個人の牧場内に自立しています。 最近、亀ヶ森の一本桜が近くまで行けなくなったような話を聞いたので、迷惑をかけないように撮影したいものです。

更新履歴

2013年10月18日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。
2014年1月1日
一部の無料壁紙を会員限定の閲覧に制限しました。

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