前田の染井吉野桜

稀に見る自立大桜

花巻市東和町前田の菊池家に市指定天然記念物のエドヒガンがある。樹高25m、枝張30mにも達し、大枝を四方に大きく展開している。樹齢300年以上の古木であるが、目立った枯損はなく、稀に見る自立大桜である。

前田の染井吉野桜

前田の染井吉野桜について

基本情報

呼称
前田の染井吉野桜(まえだのそめいよしのざくら)
樹種
江戸彼岸桜
樹齢
推定300年以上 - 平成3年 環境庁調査報告書。
樹形
幹周5.58m、樹高25m、枝張30m - 平成3年 環境庁調査報告書。
指定
市指定天然記念物 - 昭和46年 旧東和町指定。
見頃
例年4月下旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
専用駐車場なし
所在地
岩手県花巻市東和町前田9区260(標高120m)

概要

花巻市東和町前田の菊池家の屋敷林に一際目を見張る桜樹があり、市の天然記念物に指定されている。 幹周5.58メートル、樹高25メートル、枝張30メートルにも達し、大枝を四方に大きく展開している。 淡紅色で小輪のエドヒガンザクラであるが、昔から「染井吉野桜」と呼ばれ親しまれている。 推定樹齢は300年以上の古木であるが、目立った枯損はなく樹勢旺盛で、稀に見る自立大桜である。

撮影後記

 場所が分からなくて地元の方に訊ねて見つけました。 隠れた名桜というべきか、枝支え棒や整備が入っていないにも関わらず、ここまで大きく枝が張って枯損も殆どない古桜は見事という他ありません。 桜旅をしていると稀に思いがけない固体に出会うことがありますが、この年の桜旅ではココです。
 指定名称がなぜか「染井吉野桜」となっているのですが、同日に廻った市内の他のエドヒガンに比べて花色が濃かったので、開花間もなかったものと考えられます。 よって開花時期が江戸彼岸よりも遅い染井吉野と重なることから、ソメイヨシノとなっているのでしょうか?

更新履歴

2018年2月24日
初版をアップロードしました。

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