大日山の桜

遠野郷を代表する名桜

遠野市の大日山日枝神社に立つエドヒガンザクラ。幹周6.6m、樹齢400年以上の巨桜で、市指定天然記念物と遠野遺産になっている。1685年の大日堂建立の記念樹として植樹されたもので、遠野郷を代表する名桜である。

大日山の桜

大日山の桜について

基本情報

名称
大日山の桜(だいにちさんのさくら)
別称
大日さんの桜
樹種
江戸彼岸桜
樹齢
推定400年以上 - 現地解説板。
推定300年以上 - 平成3年 環境庁調査報告書。
樹形
根周7.85m、幹周6.6m、樹高12m - 現地解説板。
幹周6.0m、樹高15m、枝張20.4m - 平成3年 環境庁調査報告書。
指定
市指定天然記念物 - 平成9年 遠野市指定。
遠野遺産(大日山のさくらと赤松) - 平成19年 遠野市認定。
見頃
例年4月下旬頃
夜桜
ライトアップあり
駐車場
無料駐車場あり
所在地
岩手県遠野市遠野町21-120(標高280m)

概要

遠野市遠野町の大日山日枝神社境内に立っているエドヒガンザクラ。 根周7.85メートル、幹周6.6メートル、推定樹齢400年以上の巨桜で、市指定天然記念物と遠野遺産になっている。 昭和初期の落雷で上半分が割れ落ち、長年の風雪により幹は空洞化しているが樹勢は今なお旺盛である。 貞享二年(1685年)遠野郷領主の南部義長の祈願により、善応寺の宥如法印を開基に湯殿山の分霊を勧請して大日堂を建立した記念樹として宥如法印によって植樹されたものである。 明治維新の廃仏毀釈と神仏分離令で、元小学校敷地にあった善応寺、東善寺、妙泉寺の三か寺は廃寺となり、大日堂も共に廃され日枝神社と改められた。 「天に聳えたち満山の杉松蓊翠たる樹間に茂りて春の花色を洩らす景趣は万緑叢中紅一点の観があり、歴史的名木中の名木」と称されてきた遠野郷を代表する名桜である。

撮影後記

 2009年に一度訪れたことがありましたが、残念ながら散り果てでロケハンで終わってしまいました。 そして7年後の2016年に再び機会がめぐってきました。 ここ10年の間で樹勢が衰えてしまったサクラを何本も見てきましたが、周囲の景観もサクラの方も当時と変わっていなく、御無沙汰していますと一声かけ撮影開始。 光が全体に廻ってくる頃に三回目の訪問であいさつ。 ありがとう、いつまでもお元気で、またいつの日か来ますね。

更新履歴

2017年7月10日
初版をアップロードしました。

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