長善寺の桜樹

移転記念樹

花巻市石鳥谷町の長善寺には幹周5.55mのエドヒガンザクラが自立し、市の天然記念物に指定されている。元和三年(1617年)北上川氾濫で諸堂宇が流失したため、現在地に寺基を移し、その際に植樹されたと言われる。

長善寺の桜樹

長善寺の桜樹について

基本情報

名称
長善寺の桜樹(ちょうぜんじのおうじゅ)
樹種
江戸彼岸桜
樹齢
推定350年 - 現地解説板。
推定300年以上 - 平成3年 環境庁調査報告書。
樹形
根周1.3m、幹径3.3m、樹高33m - 現地解説板。
幹周5.55m、樹高20m、枝張25m - 平成3年 環境庁調査報告書。
指定
市指定天然記念物 - 昭和51年 旧石鳥谷町指定。
見頃
例年4月中旬から4月下旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
無料駐車場あり
所在地
岩手県花巻市石鳥谷町新堀65-54(標高110m)

概要

花巻市石鳥谷町新堀の大石山長善寺には幹周5.55メートルの堂々とした一本のエドヒガンザクラが自立している。 浄土真宗大谷派長善寺は、寛政二年(1461年)に北上川のほとり大石野に一宇を建立し創建されたと伝わる。 元和三年(1617年)の北上川の氾濫で諸堂宇が流失したため、現在地に寺基を移した。 この桜樹は、その際に植樹されたと言われ、樹齢は400年ほどと推測される。 石鳥谷町を代表する桜の名木として市の天然記念物に指定されている。

撮影後記

 花巻市の北部、紫波町に接する石鳥谷町新堀のお寺にある一本桜です。 花巻市の名桜は東和町に集中していますが、この名桜は石鳥谷町に存在し、石鳥谷を代表する名桜と云えるでしょう。 もとは北上川のほとりに寺域があり、江戸時代初期の洪水で樺野山の一部を買い受けて山側に移転したそうです。 その後に当時の住職が堂宇再建の記念植樹したものなのでしょう。

更新履歴

2018年2月24日
初版をアップロードしました。

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