阿曽沼公歴代碑のしだれ桜

菩提桜

鎌倉時代から戦国時代までの400年間、遠野を支配した阿曽沼氏歴代の墓碑が、遠野市松崎町にある。昭和28年に阿曽沼家の子孫によって建てられたもので、傍らにはシダレザクラが植栽され、亡き名君の菩提を弔っている。

阿曽沼公歴代碑のしだれ桜

阿曽沼公歴代碑のしだれ桜について

基本情報

名称
阿曽沼公歴代碑のしだれ桜(あそぬまこうれきだいひのしだれざくら)
別称
阿曽沼氏墓所のしだれ桜
樹種
江戸彼岸の枝垂桜
樹齢
70年 - 昭和28年頃植樹。
指定
遠野遺産 - 平成21年 遠野市指定。
見頃
例年4月下旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
専用駐車場なし
所在地
岩手県遠野市松崎町光興寺3地割9-1 (標高260m)

概要

鎌倉時代から戦国時代までの約400年間、遠野を14代に渡って支配した阿曽沼氏歴代の墓碑が、遠野市松崎町光興寺の塚上にある。 昭和28年に日蓮宗開宗700年にあわせ阿曽沼家の子孫によって建てられたものである。 傍らにはシダレザクラが植栽され、亡き名君の菩提を弔っている。 五輪塔はもと阿曽沼家菩提寺であった養安寺にあったもので、室町期のものといわれる。

撮影後記

 中世を通して遠野領主であった阿曽沼氏は、初代広綱が平泉征討の御恩として、源頼朝から文治5年(1189年)遠野十二郷を拝領し、以降13代に渡って本領を安堵しました。 しかしながら慶長5年(1600年)、14代広長が上杉景勝討伐に出陣した留守中に家臣の謀反に遭い滅亡してしまいます。 中央の五輪塔は泥田のなかから出土したものだそうです。 降り注ぐ桜花が、過去の繁栄を今に伝えているようでした。

更新履歴

2017年7月17日
初版をアップロードしました。

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