虚空蔵尊のしだれ桜

稲荷川の大洪水

日光市稲荷町の虚空蔵尊宮に一本のシダレザクラが立っている。寛文二年(1662年)稲荷川の大洪水があり、神橋付近にあった稲荷町が流出した。その後この地域に町が移転し、その頃に植樹されたものと考えられる。

虚空蔵尊のしだれ桜

虚空蔵尊のしだれ桜について

基本情報

名称
虚空蔵尊のしだれ桜(こくぞうそんのしだれざくら)
別称
大杉神社のしだれ桜
樹種
江戸彼岸の枝垂桜
樹齢
推定350年 - 日光市観光協会ウェブページ。
樹形
幹周2.9m、樹高18m - Nikko Travel Information。
幹周3m、樹高18m - 日光市観光協会ウェブページ。
見頃
例年4月中旬頃
夜桜
ライトアップあり
駐車場
無料駐車場あり - 市営御幸町駐車場等利用。
所在地
栃木県日光市稲荷町1丁目(標高570m)

概要

日光市稲荷町の虚空蔵尊宮に一本のシダレザクラが立っている。 幹周3メートル、樹高18メートル、推定樹齢は350年とされる。 虚空蔵尊宮(大杉神社)は、寛永十七年(1640年)神橋右岸の磐裂神(虚空蔵尊)を分祀し、東町六ヶ町の住民の鎮守とした。 寛文二年(1662年)に稲荷川の大洪水があり、神橋付近の河床に広がっていた稲荷町が流出。 約300戸が一夜にして流され140余名の犠牲者がでた。 その後この地域に稲荷町が移転し、このサクラはその頃に弔いのために植樹されたものと考えられる。(推定樹齢からの筆者の推測) 開花期間はライトアップされて夜桜も楽しむことができる。

撮影後記

 高田家のしだれ桜のすぐ近くにある一本桜で、高田家撮影後に訪れました。 コチラの方が高田家のしだれ桜より1~2日ほど開花がゆっくりしているようで、まだ満開前の様相でした。 そして観光協会の写真などを見ると、大杉神社らしく境内に大杉が林立しているのですが、杉の木が一本も見当たりません。 社殿の前にユンボが置いてあることから、どうやら最近全て伐採されてしまったようです。

更新履歴

2018年3月10日
初版をアップロードしました。

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