一乗院のしだれ桜

類焼を食い止めた木

つくば市安食の一乗院の鐘楼門の傍らに一本のシダレザクラの古木が立っている。昭和11年に火災で本堂など伽藍を全焼した際に、この枝垂桜が寛政八年再建の楼門を火から守って類焼を食い止めたと言い伝えられている。

一乗院のしだれ桜

一乗院のしだれ桜について

基本情報

名称
一乗院のしだれ桜(いちじょういんのしだれざくら)
樹種
江戸彼岸の枝垂桜
見頃
例年3月下旬から4月上旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
無料駐車場あり
所在地
茨城県つくば市安食937-1(海抜25m)

概要

つくば市安食の一乗院の鐘楼門の傍らに一本のシダレザクラの古木が立っている。 しかるに昭和11年に火災で元和六年(1620年)に建立された本堂など伽藍を全焼した。 鐘楼門は寛政八年(1796年)の再建で、類焼を免れている。 檀信徒によれば、この老木が火災の際に楼門を火から守ったと言い伝えられている。 真言宗豊山派摩尼山一乗院の創建は応永二十五年(1418年)と伝わる。 戦国時代に兵火で衰退し、安食村が江戸幕府の天領となったことから元和元年(1615年)中興され醍醐寺報恩院末となる。 明治25年に報恩院流派は真言宗豊山派に統一され大和長谷寺の末寺となり現在に至る。

撮影後記

 「安食の地蔵桜」から目と鼻の先にある名桜です。 見頃にはもう一息といったところだったので、実は次の日の午前中にも訪問しました。 しかしながら前日とあまり変わっていませんでした。 四度目の再訪も考えましたが、撮影向きとは云い難い一本なのでやめました。

更新履歴

2018年2月27日
初版をアップロードしました。

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