昌福寺のシダレザクラの大樹

岡谷市川岸東の昌福寺に一本のシダレザクラの大樹が自立している。諏訪藩2代藩主忠恒が大坂夏の陣に出陣し、戦勝記念に持ち帰ったと伝えられる古木である。市内屈指の大樹であり、市の天然記念物に指定されている。

昌福寺のシダレザクラの大樹

昌福寺のシダレザクラの大樹について

基本情報

名称
昌福寺のシダレザクラの大樹(しょうふくじのしだれざくらのたいじゅ)
別称
昌福寺の枝垂桜
樹種
江戸彼岸の枝垂桜
樹齢
推定300年以上 - 昭和42年 現地解説板。
推定300年以上 - 平成3年 環境庁調査報告書。
樹形
幹周3.3m、樹高16.5m - 昭和42年 現地解説板。
幹周3.3m、樹高17m、枝張10m - 平成3年 環境庁調査報告書。
指定
岡谷市指定天然記念物 - 昭和42年 岡谷市指定。
見頃
例年4月中旬から4月下旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
参拝者無料駐車場あり
所在地
長野県岡谷市川岸東4丁目16-5(標高780m)

概要

岡谷市川岸東の真言宗智山派昌福寺本堂前に一本のシダレザクラの大樹が自立している。 諏訪二代藩主忠澄(忠恒)が、大坂夏の陣(1615年)に榊原康勝軍に属して出陣し、戦勝記念に持ち帰ったと伝えられる。 寺伝より樹齢400年の古桜に相応しく、樹幹には多数の瘤が見られ、まっすぐ上方に向かって立ち上がっている。 市内屈指の大樹であり、岡谷市の天然記念物に指定されている。

撮影後記

 諏訪市の「温泉寺のシダレザクラ」と同じく、諏訪忠恒公が大阪の役に出陣して、戦勝凱旋した際に持ち帰った苗を植えたものと伝わります。 幹周3.3メートルとのことですが、測定年が古いデータであるため、現在は4メートル級の巨樹のように見えました。 もとは小坂にあった寺だそうで、濃い花色は温泉寺よりも小坂の「小坂中村地籍のシダレザクラ」に似ています。 なにか関連がありそうです。

更新履歴

2018年7月2日
初版をアップロードしました。

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