小坂中村地籍のシダレザクラ

岡谷市湊地区の小坂氏旧墓地に立つ樹齢200年のシダレザクラ。市内最大の幹周6mの巨桜であることから、市の天然記念物に指定されている。樹下には17世紀からの小坂氏各系統家の石塔112基が、整然と並び立っている。

小坂中村地籍のシダレザクラ

小坂中村地籍のしだれ桜について

基本情報

名称
小坂中村地籍のシダレザクラ(おさかなかむらちせきのしだれざくら)
別称
湊 小坂中村地籍のシダレザクラ
樹種
枝垂桜(江戸彼岸桜)
樹齢
推定200年 - 現地解説柱。
樹形
幹周6.05m、樹高17m - 現地解説柱。
幹周5.35m、樹高17m - 八十二文化財団。
指定
市天然記念物 - 平成2年 岡谷市指定。
見頃
例年4月中旬から4月下旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
専用駐車場なし
所在地
長野県岡谷市湊4丁目(標高780m)

概要

岡谷市湊地区の小坂氏旧墓地に立つ推定樹齢200年のシダレザクラ。 幹周6.05mの巨木で、市内に生育サクラのなかで最大のものであることから、市の天然記念物に指定されている。 樹下には17世紀からの小坂氏各系統家の石塔112基が整然と並び立っている。 小坂氏は代々この地を治めてきた名家であり、付近の山上には小坂城があった。 鎌倉時代初期、諏訪敦忠の子・助忠が、小坂郷を拝領したことにはじまる。 天文十七年(1548年)、小笠原長時に呼応して武田氏に反旗を翻し、諏訪西方衆とともに滅ぼされ廃城とされた。 神職としての小坂氏は継続し、諏訪大社御頭勤仕を幕末まで務めている。

撮影後記

 諏訪湖を見下ろす住宅地のなかに自立している一本桜です。 2枚目の写真に写っている民家のベランダから眺めると、樹冠越しに諏訪湖が望めそうで、さぞかし良い景色だろうなぁと思いながら撮影しました。 ちょうど中央道の諏訪湖サービスエリアの近くに位置し、東北からの長距離運転の骨休みに、SA内の温泉施設に何度となく入浴したものです。
 撮影に関しては、付近には観音院という寺院があります。 井上靖の小説「風林火山」で、武田勝頼生母・諏訪御料人(由布姫)終焉の地とされたことから、大河ドラマでもとりあげられたそうで、「由布姫・勝頼ゆかりのお寺」と書かれた派手なピンク色の幟が設置されていました。 その幟が障害物となって、構図はある程度制限されてしまいます。

更新履歴

2013年10月13日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。

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