百体庚申のしだれ桜

庚申塔110体

下伊那郡豊丘村に1本のシダレザクラの古木が自立し、樹下に110体の庚申塔が整然と並んでいる。文政十一年(1828年)大原信富が、地域の繁栄を祈願して建立したもので、その傍らにサクラを記念植樹したと今に伝える。

百体庚申のしだれ桜

百体庚申のしだれ桜について

基本情報

名称
百体庚申のしだれ桜(ひゃくたいこうしんのしだれざくら)
樹種
江戸彼岸の枝垂桜
樹齢
推定200年 - 現地民の話。
見頃
例年4月上旬から4月中旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
専用駐車場なし - 付近に駐車スペースあり。
所在地
長野県下伊那郡豊丘村神稲田村(標高440m)

概要

下伊那郡豊丘村に1本のシダレザクラ古木が自立し、その樹下に左右55体ずつ全部で110体の庚申塔が整然と並んでいる。 文政十一年(1828年)林原の富豪であった大原信富が、地域の繁栄を祈願して近郷郷村から依頼されて建立したもので、「百体庚申」と呼ばれている。 大原信富は、最上段中央に石像庚申像と由来碑を安置し、その傍らにサクラを記念植樹したと今に伝える。

撮影後記

 江戸時代末に大原信富が参道最上段中央に設置した由来碑に刻まれている文は以下になります。
「庚申の日にお庚申様を祭る式事を行い、これを七度守れば三尸の災いを滅除することが出来る。 私は大原の庵寺の尼さまと相談して私の所有する山林の林横手へ百体の庚申様をお祀りすることとなった。 村内外の人々も大勢で庚申の碑を建てた。 私はこの碑面にそのわけを書いて、天帝に謝し仲間のともがら互いに譲り合い、平和に長く子孫が繁栄することを祈念する。」

更新履歴

2018年12月1日
初版をアップロードしました。

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