柳沢のエドヒガン

行場の一本桜

中野市柳沢の滝の沢入口に立つ幹周4m超のエドヒガンザクラで、市内随一のサクラの巨樹で古木である。斜面の岩上には十三石仏が並び、行者行脚の像碑があることから、この地は修験者の行場であったものと考えられる。

柳沢のエドヒガン

柳沢のエドヒガンについて

基本情報

名称
柳沢のエドヒガン(やなぎさわのえどひがん)
樹種
江戸彼岸桜
樹形
幹周4.14m、樹高18m、枝張27.1m - 昭和60年 現地解説板。
指定
市天然記念物 - 昭和59年 中野市指定。
見頃
例年4月下旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
無料駐車場あり
所在地
長野県中野市柳沢滝ノ沢1726-7(標高560m)

概要

中野市柳沢の滝の沢入口に立つエドヒガンザクラ。 樹勢は旺盛で老衰の兆候もみられない。 中野市のサクラで幹囲4mに達するものは存在せず、市内随一のサクラの巨樹で古木である。 付近に同類の自生種がないことから、ここに植えられたものと推測される。 滝ノ沢の入口の急峻な斜面の岩の上に鉄平石に線彫りした十三石仏が並んでいる。 第一番の不動明王には天保十五年(1844年)建立と刻銘されている。 近くには行者行脚の像碑があることから、この地は修験行者の行場であったものと考えられる。

撮影後記

 場所がわかりづらかったのですが、薄暗い林道を上っていくと「柳沢ふれあい森林の館」という明るい平場に出て、目的のサクラはその付近にあります。 車でも行けますが、路面がぬかるんでいる場合は、徒歩で行った方が無難です。 途中に「愛宕山の湧水」が湧き出していたりもします。
 サクラに関しては、天保十五年(1844年)建立と刻銘されている不動明王があるそうなので、江戸時代後期に植樹されたとも考えられます。 幹周りからも、200年程度の樹齢ではないでしょうか。 樹勢も旺盛とのことなので、鳥害のない年に再訪してみたいものです。

更新履歴

2013年8月13日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。

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