貞麟寺の枝垂桜

麻蒔糸桜

北安曇郡白馬村の貞麟寺に植えられているシダレザクラ。幹周5メートルに及ぶ巨樹で、樹齢は400年以上の古木である。この桜の開花が、麻(お)の種を蒔く目安になっていたことから、「おまき糸桜」と称せられている。

貞麟寺の枝垂桜

貞麟寺の枝垂桜について

基本情報

名称
貞麟寺の枝垂桜(ていりんじのしだれざくら)
別称
糸桜、麻蒔糸桜(おまきいとざくら)
樹種
枝垂桜(江戸彼岸桜)
樹齢
推定400年以上 - 現地解説板。
推定300年以上 - 平成3年 環境庁調査報告書。
樹形
幹周5m、樹高16m - 現地解説板。
幹周5.00m、樹高16m - 平成3年 環境庁調査報告書。
指定
村天然記念物 - 昭和49年 白馬村指定。
見頃
例年4月下旬から5月上旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
無料駐車場あり
所在地
長野県北安曇郡白馬村神城6479(標高780m)
サイト
白馬村

概要

北安曇郡白馬村神城の曹洞宗貞麟寺に植えられているシダレザクラ。 幹周5メートルに及ぶ巨樹で、地上3メートル付近から三岐の大枝が上方に伸びている。 かつては国の天然記念物になっていた名桜で、村の天然記念物に指定されている。 弘治二年(1556年)、この地の豪族であった沢渡兵部盛賢の母、祥玉院貞麟尼が当寺を創建した頃に植栽されたものと考えられ、推定樹齢は400年以上の古木である。 かつて麻の生産が盛んだったころ、麻を緒に使うことから、この地域では麻のことを「お」と言いっていた。 この桜の開花が、麻(お)の種を蒔く目安になっていたことから、「おまき糸桜」と称せられている。

撮影後記

 この地方では屈指の名桜で、開花時期には多くの観桜人が訪れます。 雪深い地方でも大枝が上方に伸びているので、折損を免れて比較的保存状態が良い古桜です。 ここ数年で支えの鉄柱が林立して、樹勢も衰えがちなので、あまり撮影向きとは云えないのが残念ではありますが。
 サクラ以外にも、境内にはカタクリやウスバサイシンの群落も見られ、みなさん熱心にカメラを向けていました。 また、ギフチョウやヒメギフチョウの生息地でもあるそうです。

更新履歴

2013年8月28日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。
2015年8月3日
ギャラリーに作品を4点追加しました。

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