月光桜

満月に咲く幻の桜

樹齢150年以上のアシズリザクラ。満月に合わせて満開になることから「月光桜」と名付けられた。アシズリザクラは、牧野富太郎博士が生前に研究したことで知られ、現在、数本しか確認されていない幻の桜である。

月光桜

月光桜について

撮影後記

 ネーミングに魅かれて、松山周辺から往復数時間かけて大月町まで行ってきました。 一度、雨降りの日にロケハンもしたので2往復もしましたが、その価値はありました。 オオシマザクラのように見えますが、幻の桜と呼ばれるアシズリザクラだそうで、足摺岬からきているものと思われます。 土地の方によると、戦後、区画整理でこの桜を伐採することになったそうですが、山師は山の神を祀っていたであろうという理由でこの桜だけは切ろうとしなかったそうです。 山師さまさまですね。
 撮影に関しては、満月に合わせて咲くということになっていますが、あくまでもお話ですので。 遠方から撮影に行く人は、気を付けてくださいね。 あと、運よく満月のときに開花していた場合、ライトアップの光が強すぎるので、満月より2~3日前に行った方がいいかも。 満月の場合、暗くなってから桜の上にお月さまが顔を出しますので。 それを考慮して満月の二日前に行ったのですが、もう1日前の方が、お月さまがよい位置に昇ったときに、自然光がまだ若干残っていて、撮影には適していたかなと思っています。

概要・歴史

樹齢150年以上、樹高13mのアシズリザクラ。 満月に合わせて満開になることから「月光桜」と名付けられた。 アシズリザクラは、日本の植物学の父と呼ばれる同県出身の牧野富太郎博士が、生前に研究したことで知られる、きわめて珍しい品種である。 以前は高知県西南地域にごく普通にあったが、その殆どが切られてしまった。 現在、確認されているのは須崎市安和の「ニ八桜」と四万十町窪津の桜、そして大月町の4本(月光桜、姉妹桜、竜王桜、他1本)だけである。 なかでも、大月町の月光桜は大きく見ごたえがある。 ライトアップするとプラチナ色に発光し美しい。 見頃は、例年3月下旬から4月上旬頃。

所在地: 高知県 幡多郡大月町長沢

更新履歴

2010年12月20日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。
2014年1月1日
一部の無料壁紙を会員限定の閲覧に制限しました。

月光桜紀行のコメント

コメント欄

感動しました。
こんな綺麗な桜、こんな綺麗な写真があるんですね。

コメントを書く

お名前 ※
ホームページ
コメント本文 ※
認証キー ※ (半角)
Captcha Code