福聚寺の宗因桜

西山宗因

北九州市小倉北区寿山町の福聚寺に植生している八重のベニシダレザクラである。当寺で出家した江戸時代の連歌師である西山宗因に因み、「宗因桜」と命名されている。

福聚寺の宗因桜

福聚寺の宗因桜について

基本情報

呼称
福聚寺の宗因桜(ふくじゅじのそういんざくら)
樹種
枝垂桜 - 八重の紅枝垂桜。
見頃
例年4月上旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
無料駐車場あり
所在地
福岡県北九州市小倉北区寿山町6-7(海抜40m)

概要

北九州市小倉北区寿山町の福聚寺に植生しているシダレザクラ。 花は八重のベニシダレで、山内のソメイヨシノがあらかた散ると見頃を迎える遅咲きのサクラである。 当寺で出家した江戸時代の連歌師である西山宗因に因み、「宗因桜」と命名されている。 広寿山福聚寺は、小倉藩初代小笠原忠真が同家の菩提寺として、隠元の高弟 即非如一を開山に、1665年(寛文5年)に創建された黄檗宗寺院である。 第二次長州征伐の小倉口の戦いで諸堂の大半を焼失したが、仏殿や不二門などに昔日の面影を留め、県指定史跡となっている。

撮影後記

 まだそれほど目通りがあるサクラではありませんが、この品種は殆ど古木が見られないので、まぁいいでしょう。 お寺の方は黄檗宗寺院らしく大陸風で、いろいろな諸堂が立ち並んでいました。
 宗因が出家したのは晩年の66歳のとき。 相次ぐ身辺の不幸に世の無常を感じ、連歌所宗匠の座を一子宗春に譲り、当寺の法雲禅師のもとで出家しました。 気が付きませんでしたが、釈迦堂の横に宗因の句碑があるそうです。 「いざ桜われもそなたの夕嵐」

更新履歴

2015年8月12日
初版をアップロードしました。

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