清浄心院の傘桜

豊臣秀吉の花見

伊都郡高野町高野山にある清浄心院に、高野一のサクラと云われる一本の老桜が残っている。文禄三年(1594年)豊臣秀吉が花見を催し、傘のように咲き誇っていた此のさくらのことを歌に詠んだと伝えられる名桜である。

清浄心院の傘桜

清浄心院の傘桜について

基本情報

呼称
清浄心院の傘桜(しょうじょうしんいんのかさざくら)
別称
太閤桜
樹種
山桜と江戸彼岸桜の種間雑種か
樹齢
伝承500年以上 - 清浄心院伝。
樹形
幹周3.8m、樹高15m
見頃
例年4月下旬頃
夜桜
ライトアップあり
駐車場
参拝者無料駐車場あり
所在地
和歌山県伊都郡高野町高野山566(標高800m)
開花状況
清浄心院

概要

伊都郡高野町にある高野山別格本山清浄心院に、高野一のサクラとも云われる一本の老桜が残っている。 文禄三年(1594年)豊臣秀吉が母(大政所)の三回忌法要を高野山で執り行った際に清浄心院で花見を催した。 そして太閤秀吉公は「年を経て 老木も花や 高野山」と傘のように境内に咲き誇っていた此のさくらのことを歌に詠んだと伝えられる。

撮影後記

 「高野一」とも呼ばれる隠れた名桜が、寺町のいちばん東、奥ノ院参道口の近くの寺院にあります。 桜好きである太閤秀吉が、「吉野の花見」の途上に亡き母の法要のために詣でた際に、高野山でも花見を行ったという逸話があるそうです。 ただ、標高800メートルに位置する高野山の方が、吉野山よりも桜前線が遅く到着するので、順番が逆なのでは?とも思えます。 サクラの方は恐らく代替わりしていますが、そんな歴史ロマンに浸らせてくれる素敵な一本でした。 宿坊にもなっているようで、宿泊している欧米人の仲間内が満開の桜に感激している光景が印象的でした。

更新履歴

2018年10月9日
初版をアップロードしました。

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