野長瀬家の枝垂れ桜

祇園枝垂

田辺市中辺路町の熊野古道沿いの野長瀬家に紀南を代表するシダレザクラの大木があり、市の天然記念物に指定されている。1747年(延享四年)野長瀬家19代が、京都の祇園枝垂の苗木を持ち帰り植樹したと伝わる。

野長瀬家の枝垂れ桜

野長瀬家の枝垂れ桜について

基本情報

名称
野長瀬家の枝垂れ桜(のながせけのしだれざくら)
樹種
江戸彼岸の枝垂桜
樹齢
推定278年 - 平成16年 現地解説板。
指定
田辺市指定天然記念物 - 昭和45年 旧中辺路町指定。
見頃
例年4月上旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
専用駐車場なし
所在地
和歌山県田辺市中辺路町近露(標高300m)

概要

田辺市中辺路町の熊野古道沿い、近露王子近くに南朝の忠臣であった野長瀬家がある。 その29代目の旧家に、紀南を代表するシダレザクラの大木があり、市の天然記念物に指定されている。 江戸時代中期の1747年(延享四年)野長瀬家19代の六郎可盛(よしもり)が、京都の祇園枝垂の苗木を持ち帰り植樹したと伝えられている。

撮影後記

 熊野参詣道九十九王子のひとつ近露王子(ちかつゆおうじ)の近くにある名家の一本桜です。 付近のしだれ桜よりも遅咲きのようで、まだ五分咲きほどでした。 南北朝時代に南朝方の忠臣として仕えた野長瀬氏は、その後に紀伊畠山家に仕えて紀伊国人衆として存続し、現在は中辺路近露と奈良県に2軒のみ残っているそうです。

更新履歴

2018年10月9日
初版をアップロードしました。

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