山王宮日吉神社の含紅桜

永井尚長

宮津市の山王宮日吉神社にあるヤマザクラの一変種で、枝は美しく垂れさがり、開花後日を重ねると共に薄紅色に変化する。1676年、宮津藩主永井尚長公が「含紅桜」と名付け、漢詩の中で日本一の桜と称えている。

山王宮日吉神社の含紅桜

山王宮日吉神社の含紅桜について

基本情報

呼称
山王宮日吉神社の含紅桜(さんのうぐうひよしじんじゃのがんこうざくら)
樹種
含紅桜(山桜の一変種)
樹齢
推定400年 - 山王宮日吉神社。
樹形
樹高6.75m、枝張11.6m - 宮津市サイト。
樹高6.7m、枝張7.8m - 平成21年 京都新聞。
指定
市天然記念物 - 平成19年 宮津市指定。
見頃
例年4月上旬から4月中旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
無料駐車場あり
所在地
京都府宮津市宮町1376(海抜18m)
サイト
山王宮日吉神社

概要

宮津市の滝上公園に鎮座する山王宮日吉神社に植栽されているヤマザクラの一変種である。 花と同じくして赤芽の若芽を展開し、枝は美しく垂れさがり、開花後日を重ねると共に薄紅色に変化する。 樹幹内部の空洞化は進行しているが、樹勢は旺盛である。 延宝四年(1676年)、宮津藩第2代藩主であった永井尚長は、滝上山をこよなく愛し、16カ所の景勝地を定め漢詩で称えた。 そのひとつがこのサクラで、尚長公は「含紅桜」と名付け、漢詩の中で日本一の桜と称えている。

撮影後記

 天橋立から程近い場所にあるサクラで、今をさかのぼること三百有余年、丹後宮津藩のお殿様は、「もし春爛漫の盛りに、誰か客人が訪ねてきて吉野山の桜を尋ねることあらば、今が盛りのこの桜を見なさいと教えてあげよう。」と日本一の桜であると詠った名桜です。 開花情報もないなか訪ねたのですが、ちょうど今が花盛りでした。 この日本一の桜、老木で樹幹の腐朽が進んだため、福知山市の府緑化センターで、接ぎ木による二代目を育成し、平成21年に無事に植樹されたとのことです。

更新履歴

2013年8月29日
初版をアップロードしました。
2013年12月31日
携帯電話・スマートフォン専用壁紙を休止しました。
2014年1月1日
一部の無料壁紙を会員限定の閲覧に制限しました。

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