天狗平の御所桜

石川一のエドヒガン

鳳珠郡能登町北河内にある県下一のエドヒガンの巨樹で、町の天然記念物に指定されている。この地で「天狗椀」と呼ばれる古代椀を生産していた木地師が、職祖・惟喬親王が閑居した近江より苗木を持ち帰ったと伝わる。

天狗平の御所桜

天狗平の御所桜について

基本情報

呼称
天狗平の御所桜(てんぐだいらのごしょざくら)
樹種
江戸彼岸桜
樹齢
推定500年 - 平成23年 能登町ウェブサイト。
樹形
幹周3.4m、樹高16m - 平成23年 能登町ウェブサイト。
幹周3.4m、樹高12m、枝張15m - 現地解説板。
幹周3.4m、樹高12m、枝張12m - 平成3年 環境庁調査報告書。
指定
町天然記念物 - 昭和37年 旧柳田村指定。
見頃
例年4月中旬から4月下旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
無料駐車場あり
所在地
石川県鳳珠郡能登町北河内(標高200m)

概要

鳳珠郡能登町北河内の上河内集落の天野家庭先に立っている推定樹齢500年のエドヒガンザクラ。 鉢伏山の懐にある上河内は、能登の木地師が活躍し、「天狗椀」と呼ばれる古代椀を生産していた。 木地師たちは、職祖・惟喬親王(844~897)を敬い、閑居した近江の小椋郷(滋賀県東近江市)への参拝奉仕を恒例としていた。 この桜樹は、木地師が彼の地より苗木を持ち帰ったとの伝承がある。 エドヒガンとしては県下一の巨樹で、天狗椀の歴史を語る貴重な文化財であることから、町の天然記念物に指定されている。

撮影後記

 奥能登にある知る人ぞ知る秘境のサクラ。 そんなイメージでいたら、道中には「御所桜」と書かれたピンクの幟が無数に立って、観桜人が立ち替わりやってきました。 昨日の新聞に掲載されたそうで、それを読んだ人が金沢の方からはるばるやってくるようでした。 所有者の方はお亡くなりになられたそうですが、地域の方がPRと大切に保護しているようで、なによりです。

更新履歴

2014年8月21日
初版をアップロードしました。

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