六郎谷のヤマザクラ

県下随一の巨桜

輪島市里町の山林に自立している市指定天然記念物のヤマザクラ。幹周は4.7メートルに及び、この種では石川県第一位の巨樹である。杉やアテ林に囲まれた樹下一帯には、無数の石仏が集在し、真言宗の墓地になっている。

六郎谷のヤマザクラ

六郎谷のヤマザクラについて

基本情報

名呼称
六郎谷のヤマザクラ(ろくろうだにのやまざくら)
樹種
山桜
樹形
幹周4.7m、樹高10m - 現地解説板。
幹周4.7m、樹高10m、枝張12m - 平成3年 環境庁調査報告書。
指定
市天然記念物 - 昭和59年 輪島市指定。
見頃
例年4月中旬頃
夜桜
ライトアップなし
駐車場
専用駐車場なし
所在地
石川県輪島市里町22(海抜50m)

概要

輪島市里町の菖蒲田家裏山の山林内に自立しているヤマザクラで、市の天然記念物に指定されている。 幹周は4.7メートルに及び、この種では石川県第一位の巨樹である。 100年程前に伐り倒されたが、株は大きすぎて伐ることができなかったため、直幹がなくて地上3メートル付近で枝分かれしている。 杉やアテ林に囲まれた樹下一帯には、無数の石仏が集在し、真言宗の墓地になっている。 この一帯を六郎谷といって、木地師が住んでいたといわれる。

撮影後記

 菖蒲田家の裏山にあって、道路から確認できないので分かりづらい一本桜です。 一帯はショウブの自生地であったそうです。 残念ながら一日遅かったようで、盛んに白花が強風に流されていました。
 現地の解説板によれば、今から100年ほど前に主幹を伐り倒したとのこと。 信仰対象となっているサクラを、薪や建材用に伐採するのでしょうか? 樹下の古びた石仏群は、その後の時代に、ここに集められたものかもしれません。

更新履歴

2014年8月5日
初版をアップロードしました。
2014年8月5日
登録カテゴリを中部から北陸に移動しました。

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