兼六園菊桜

兼六園を代表する名桜

サトザクラの「兼六園菊桜」の原木で、庭園を代表する名桜。京都御所から下賜されたものと伝わるが、昭和45年に国指定天然記念物の先代は枯死し、現木は佐野藤右衛門氏の苦労の末に、接木で育てられた二代目である。

兼六園菊桜

兼六園菊桜について

基本情報

名称
兼六園菊桜(けんろくえんきくざくら)
別称
御所桜
樹種
兼六園菊桜 - 菊咲き里桜の栽培品種。
樹齢
50年 - 昭和42年に接木で育てられ植樹された二代目。
指定
なし - 枯死した先代は国指定天然記念物。
見頃
例年4月下旬から5月上旬頃
夜桜
ライトアップなし - ソメイヨシノの時期はあり。
駐車場
有料駐車場あり
所在地
石川県金沢市兼六町1(海抜53m)
サイト
兼六園

概要

国の特別名勝で桜の名所である兼六園には、「兼六園菊桜」という庭園を代表する名桜が存在する。 曲水にかかる石橋「千歳橋」の上流たもとに植生している。 サトザクラの栽培品種である「兼六園菊桜」の原木で、菊咲きするキクザクラの一品種である。 花径は3.2cm~4.2cmで、花弁数300枚を超える花冠も存在し、キクザクラとしては大型で花弁数も多い。 蕾は濃紫色で、開くに従い外輪の花冠から紅色になり、全開すると淡紅色となる。 もと「御所桜」と称され、加賀藩前田家が京都御所の孝明天皇から下賜されたものと伝わる。 しかしながら昭和45年に樹齢250年の初代(国指定天然記念物)は枯死し、現木は京都の桜守・先代佐野藤右衛門氏の苦心の末に、接木で育てられた二代目である。

撮影後記

 日本三名園に数えられる兼六園には、さまざまな種類のサクラが植樹され、早咲き・中咲き・遅咲きと長期間に渡って楽しめます。 この兼六園菊桜は、4月下旬から5月上旬頃にかけて楽しめ、例年ゴールデンウィーク頃にピークを迎えます。 日本庭園の桜シーズンの終盤を彩る名桜と云えます。

更新履歴

2014年8月16日
初版をアップロードしました。

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